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患者さまへ

介護保険・在宅介護

ソーシャルワーク室のご案内

病気になると思いがけない社会生活上の心配事が出てきます。

  • たとえば医療費や生活費がどうなるのか心配…
  • 身体に障害がのこってしまった…
  • 転院先を探したい…
  • 失業保険はもらえるの?
  • 学校のことはどうしたらいいの?

などなど医療ソーシャルワーカーは、相談をお受けし、みなさまと一緒に考え、他機関と連絡や連携を取り合って援助を行なっています。少しでも不安が取りのぞけるなら、安心して治療に取り組めるかもしれません。相談については費用は一切かかりません。お気軽にご相談なさってください。

こんな時にはソーシャルワーク室をご利用下さい
ソーシャルワーク

ソーシャルワーク室は千船病院外来センター1階106番にあります。
当院には、患者様やご家族の方が病気に関連して次のようなことでお困りの場合、いつでもご相談に応じる専門の職員(医療ソーシャルワーカー)がおります。
どうぞお気軽にお越し下さい。

相談ご希望の方は直接ソーシャルワーク室までお越し下さるか、主治医・看護師・訓練士までお申し込み下さい。尚、費用は無料です。あなたの秘密は必ずお守り致します。

千船病院ソーシャルワーク室

TEL:06-6471-9541(内線2106)


介護保険のしくみ

保険者

介護保険は市町村が保険者として運営し、財源は国、都道府県、市町村の公費と保険料でまかなわれます。

被保険者

65歳以上の人は第1号被保険者、40~64歳の医療保険に加入している、かつ、16の特定疾患に該当する人は第2号被保険者となります。

負担

保険料の他に、サービスを利用した場合には、サービス費用の1~2割(収入により異なる)の負担があります。

介護サービス

保険料の他に、サービスを利用した場合には、サービス費用の1~2割(収入により異なる)の負担があります。

在宅サービス

訪問介護(ホームヘルプサービス)、訪問入浴、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション(デイケア)、居宅療養管理指導、通所介護(デイサービス)、短期入所サービス(ショートステイ)、痴呆対応型共同生活介護(グループホーム)、有料老人ホーム等での介護、福祉用具の貸与・購入費の支給、住宅改修費の支給、居宅介護支援(ケアマネージメントサービス)

施設サービス

介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設

利用するにはどうすればいいの?

市町村の窓口に、要介護認定の申請をすることからはじまります。
寝たきりの母親(82歳)を介護している花子さん(56歳)をモデルに、介護サービスの利用までをみてみます。

  1. 申請
    本人または家族が市町村の窓口に申請します。
    また、居宅介護支援事業者や介護保険施設による申請代行も可能です。
    ※当院ではまずソーシャルワーク室が窓口です。あちこち行って頂く必要はありません。かかりつけ医の意見書が必要になります。
  2. 訪問調査
    市町村職員または市町村から委託を受けた介護支援専門員が自宅を訪問し、本人の心身の状況などについて調査します。
    (注1)調査は、身体機能(視力、聴力など)、基本動作(起き上がり、立ち上がり、寝返りなど)、日常生活動作(衣服の着脱、入浴、排泄など)、記憶や理解度について行われます。
  3. 審査
    訪問調査の結果とかかりつけ医の意見書をもとに、介護が必要かどうかを医師や保健・福祉の専門家で構成する介護認定審査会で審査し、7ランクに分けて判定します。
  4. 認定
    判定結果に基づいて、市町村が認定し、申請した日から30日以内に本人に通知します。
  5. 介護サービス計画を作成
    介護が必要と認定されたら、介護支援専門員(ケアマネジャー)がどのようなサービスが必要か、本人や家族と相談しながら、介護サービス計画書を作成します。
    (注2)計画は自分で作成することもできます。また、施設でサービスを受ける場合は、施設内で計画を作成します。
  6. 介護サービスが開始されます
    *介護保険の給付は、基本的に現金ではなく、サービスの提供です。利用者は利用したサービス費用の1~2割を負担します(施設サービスの場合、食事代も自己負担となります)。 サービスに苦情がある場合は、市町村の窓口、国民健康保険団体連合会へ相談できます。
    *緊急な必要から、「要介護認定」の申請前にサービスを利用した場合は、サービス費用の全額がいったん自己負担となります。認定の結果、必要と認められれば申請により後から償還払いされます。
どんなサービスがあるの

訪問介護、訪問看護等の在宅サービスと、介護老人保健施設等の施設サービスがあります。在宅サービス、施設サービスのどちらを利用するかは利用者が選びます。

在宅サービス
  • 訪問介護(ホームヘルプサービス)
    ホームヘルパーが家庭を訪問し、介護や家事など身のまわりの援助を行います。
  • 訪問入浴
    浴槽を積んだ入浴車で家庭を訪問し、入浴の介護を行います。
  • 訪問看護
    かかりつけ医の指示のもとで、看護師などが家庭を訪問し看護を行います。
  • 訪問リハビリテーション
    理学療法士などが家庭を訪問し、機能訓練を行います。
  • 通所リハビリテーション(デイケア)
    老人保健施設などで、理学療法士などが機能訓練を行います。
  • 居宅療養管理指導
    医師・歯科医師・薬剤師などが家庭を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
  • 通所介護(デイサービス)
    デイサービスセンターなどで日帰りで、入浴、食事、機能訓練などのサービスを行います。
  • 短期入所サービス(ショートステイ)
    介護を必要とする人を介護施設などで、医学的管理が必要な人を医療施設などで短期間介護します。
  • 痴呆対応型共同生活介護(痴呆性老人向けグループホーム)
    痴呆で介護を必要とする人達が10人前後で共同生活を営む住居において介護を行います。
  • 有料老人ホーム等での介護
    有料老人ホームなどにおいて施設が提供する介護サービスを介護保険の対象とします。
  • 福祉用具の貸与及び購入費支給
    車いす・特殊ベッドなどの貸し出しや、特殊尿器などを購入した際の費用を支給します。
  • 住宅改修費の支給
    手すりの取り付けや段差の解消などの小規模な改修の費用を支給します。
  • 福祉用具の貸与及び購入費支給
    車いす・特殊ベッドなどの貸し出しや、特殊尿器などを購入した際の費用を支給します。
施設サービス

※施設サービスは、要支援と認定された人は利用できません。

  • 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
    常時介護を必要とし、自宅で生活することが困難な人に介護を行います。
  • 介護老人保健施設(老人保健施設)
    病状が安定した状態にありリハビリや介護が必要な人に、機能訓練や日常生活への支援を行います。
  • 介護療養型医療施設
    長期にわたって療養が必要な人に、医学的管理のもとで介護や機能訓練、必要な医療を行います。