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臨床研修医

後期研修の概要

千船病院の沿革

千船病院は、社会医療法人愛仁会発祥の地である阪神千船駅前において創立以来50年以上の歴史を重ねて地域医療発展のために邁進してきた病院です。1958年、中小工場が多いこの地域の人々に最高の医療を提供しようと理想に燃えた数名の医師により設立された有床の診療所が、現在では社会医療法人としてきわめて公益性の高い、全20の診療科を有する急性期総合病院となり、地域への医療・介護・福祉への貢献のみならず、厚生労働省指定臨床研修指定病院として医療従事者の育成を行う病院へと成長しました。設立当初より「患者さまに安心と満足の頂ける医療の提供」を根本理念に掲げ、地域住民から広く信頼され親しまれ、現在では大阪市内はもちろんのこと隣接する兵庫県尼崎市、西宮市等の地域診療所とも密接な連携があります。この結果1996年には開放型病院の承認を受け、現在330名を超える登録医と連携し、共同診療、合同勉強会、地域連携協議会などを行い、地域医療レベルの更なる向上に努力しています。
特に、現在問題となっている周産期医療においては大阪府新生児診療相互援助システム(NMCS)の協力病院であり、大阪府産婦人科診療相互援助システム(OGCS)の準基幹病院、また、地域周産期母子医療センターとして近畿一円から患者を受け入れ、院内助産院院を設立するなど名実ともに日本の周産期医療をリードする存在となっています。また、患者様やご家族様とも良好な関係を築いており、その結果、剖検は年間約20例ありCPC症例も充分に経験を積んでいただけます。
臨床研修指定病院としては、2004年度からの新臨床研修制度に対応したのは言うまでもなく、後期研修では、総合内科、糖尿病内分泌内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科・透析科、小児科、産婦人科、外科、整形外科、泌尿器科、脳神経外科、麻酔科の12のプログラムを持ち、従来より多くの研修医を受け入れ、診療現場で戦力となる医師の養成を行ってきました。また320列CTを全国44番目に導入し、電子カルテと放射線画像システム(PACS)による機能性と高度医療機器の整備による救急医療の充実に主眼を置いた診療を行っています。平均在院日数11.1日、年間救急車搬送数約5,000件と急性期患者の診療を主とした臨床の第一線病院として充実した研修を提供できます。
社会医療法人愛仁会のモットー「貢献・創意・協調」と千船病院理念に基づき、常に病める人と社会のために働く第一線の臨床医を目指して共に発展・成長しましょう。ご応募をお待ちしています。

昭和33年(1958年) 医療法人愛仁会設立、千船診療所開院
昭和41年(1966年) 千船病院開院(94床)
昭和46年(1971年) 病院増築(191床)
昭和57年(1982年) 病院新築移転(292床)
平成 8年(1996年) 開放型病院認可
平成13年(2001年) 厚生労働省臨床研修病院指定
平成16年(2004年) 千船病院附属千船クリニックス開院、電子カルテ稼動
平成18年(2006年) DPC対象病院、PACS導入、7:1看護基準取得
平成20年(2008年) 卒後臨床研修評価認定、病院機能評価Ver.5認定
平成21年(2009年) 社会医療法人 愛仁会認可
千船病院附属千船腎臓・透析クリニック開院
平成24年(2012年) 千船クリニックス・千船病院統合
昭和33年
(1958年)
医療法人愛仁会設立、千船診療所開院
昭和41年
(1966年)
千船病院開院(94床)
昭和46年
(1971年)
病院増築(191床)
昭和57年
(1982年)
病院新築移転(292床)
平成 8年
(1996年)
開放型病院認可
平成13年
(2001年)
厚生労働省臨床研修病院指定
平成16年
(2004年)
千船病院附属千船クリニックス開院、電子カルテ稼動
平成18年
(2006年)
DPC対象病院、PACS導入、7:1看護基準取得
平成20年
(2008年)
卒後臨床研修評価認定、病院機能評価Ver.5認定
平成21年
(2009年)
社会医療法人 愛仁会認可
千船病院附属千船腎臓・透析クリニック開院
平成24年
(2012年)
千船クリニックス・千船病院統合

病院概要

病床数292床
標榜科目 内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病内分泌内科、小児科、新生児小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、病理診断科
特殊診療 地域周産期母子医療センター、大阪府がん診療拠点病院、ICU(集中治療室)、NICU(新生児集中治療室)、MFICU(母体胎児集中治療室)、画像診断センター(MRI、CT、RI)、人工透析、リハビリテーションセンター、消化器内視鏡センター
医師数 100名(平成27年4月1日現在)
指導医数 51名(平成27年4月1日現在)
初期研修医数
後期研修医数
14名(平成27年4月1日現在)
23名(平成27年4月1日現在)
主な出身大学 神戸大学、兵庫医科大学、大阪市立大学、大阪医科大学、近畿大学、関西医科大学、京都府立医科大学、和歌山県立医科大学、奈良県立医科大学、滋賀医科大学、福井大学、金沢大学、金沢医科大学、富山大学、鳥取大学、島根大学、岡山大学、川崎医科大学、香川大学、徳島大学、高知大学、鹿児島大学、久留米大学、愛知医科大学、埼玉医科大学、帝京大学

後期研修の目的

初期研修を終えた医師が、実際に一人で診療を完遂できる能力を養成するためのプログラムである。

具体的な目標としては
  1. 診療に必要な基礎知識を習熟し臨床応用できる
  2. 診療に必要な検査、処置、手技に習熟しそれらの臨床応用ができる
  3. 一定レベルの診療(手術や内視鏡、インターベンションなど)を適切に実施できる能力を習得し、その臨床応用ができる
  4. 診療を行う上で医の倫理に基づいた適切な態度と習慣を身につける
  5. 医学の進歩にあわせた生涯学習を行う方略の基本を習得し実行できる以上があげられる。

当院の後期研修は1年ごと更新の3年間までとなっている(産婦人科は次年度更新を行なわない場合は原則6月末までに上級医に相談すること)。したがって研修医各人の将来展望に応じ1~3年間の幅広い自由な期間選択が可能であり、束縛されることがない。後期研修の大きな目標のひとつは各種認定医、専門医の取得にある。研修期間中に必要な症例の経験と技術を修得し、資格が取得できるよう重点的に指導する。各科にはすぐれた専門医がそろっているので安心して臨床経験の修得に努められる。

  • 総合内科コースでは一般内科研修が、そして専門コースでは糖尿病内分泌内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科・透析科コースで内科認定医、各種専門医を目標とした研修が受けられる。
  • 小児科は一般的な小児診療、アレルギー、神経、腎臓、心臓、代謝等の疾患別専門外来診療と大阪新生児診療相互援助システム(NMCS)協力病院としてのNICUにおける高度な新生児医療等、幅広く専門医の指導を受けることができる。
  • 産婦人科はOGCS、母体搬送システムの準基幹病院であり、年間1,500例の出産と年間1,000例を越える産婦人科手術件数、ならびに年間600件を越える産婦人科救急症例に基づいた産婦人科全分野に渡る応範な研修が可能である。
  • 外科系は年間麻酔症例2,000例以上、手術症例2,500例以上と各科において豊富な症があり、一般外科、消化器外科、整形外科、泌尿器科、脳神経外科、麻酔科等での後期研修が可能である。

学会認定

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本循環器学会専門医研修施設
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設
  • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本透析医学会専門医制度認定施設
  • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本小児科学会小児科専門医研修施設
  • 日本周産期・新生児医学会新生児基幹研修施設
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医準教育研修施設
  • 日本外科学会専門医制度関連施設
  • 日本消化器外科学会専門医制度認定関連施設
  • 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
  • 日本整形外科学会専門医研修施設
  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
  • 日本周産期・新生児医学会母体・胎児専門医基幹研修施設
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本脳神経外科学会研修施設
  • 日本眼科学会専門医研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
  • 日本病理学会研修認定施設
  • 日本臨床細胞学会教育研修認定施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本栄養療法推進協議会NST稼動施設

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